第6章
決済・コミッション・手数料精算の仕組み
🎯 この章で学ぶこと
- Stripe決済の仕組みとフロー
- 手数料の種類(Stripe決済手数料3.6% + モール手数料)
- コミッション率の設定(デフォルト2.0%・ショップごとに個別設定可)
- 出店料・月額固定費:0円
- 月次精算の流れ(集計→請求→due→paid)
- 返金・キャンセル時の処理
Q6-1このシステムの決済の仕組みを詳しく教えてください
調査員
このシステムの決済の仕組みを詳しく教えてください。
運営者
決済はStripe(クレジットカード決済)のみに対応しています。
チェックアウト画面についてチェックアウト画面は一般購入者(会員)側の画面です。「商品ページ→カートに追加→カートページ→チェックアウト(/checkout/)」の流れでアクセスします。運営者・出店者アカウントでは通常この画面を操作することはありません
決済フロー購入者がチェックアウトでカード情報入力→Stripeが処理→成功で注文確定→出店者・購入者双方に確認メール送信
カード情報の管理カード情報はStripe側で管理。本システムには一切保持しません
売上の帰属売上は出店者(ベンダー)に帰属します
▲ チェックアウト画面(Stripe決済)
Q6-2出店者が負担する手数料の種類と割合を教えてください
調査員
出店者が負担する手数料の種類と割合を教えてください。
運営者
2種類の手数料があります。
① Stripe決済手数料(3.6%)決済処理ごとにStripeへ支払います
② モール手数料(コミッション)モール運営者への手数料で、デフォルトは売上の2.0%です
出店料・月額固定費0円(無料)です
▲ ベンダー一覧(コミッション率が各ショップで確認できる)
Q6-3コミッション率は全ショップ一律ですか?
調査員
コミッション率は全ショップ一律ですか?
運営者
デフォルトは2.0%ですが、出店者ごとに個別に設定することも可能です。ベンダー編集画面の「コミッションと支払い」タブで各ショップのコミッション率を変更できます(ベンダー編集画面を表示します)。
▲ ベンダー編集→コミッションと支払いタブ(個別レート設定)
Q6-4月次の手数料(コミッション)精算はどのように行いますか?ベンダーへの送金フローを教えてください
調査員
月次の手数料(コミッション)精算はどのように行いますか?
運営者
毎月自動でベンダーへのコミッション送金が行われます。
資金の流れ顧客が購入すると、まず売上全額が運営者のStripeプラットフォームに入金されます。Stripeが自動的にコミッション率(2%)を手数料として確保し、毎月1日(Payout Monthly Date:1に設定)にベンダーの取り分(98%)をベンダーのStripeアカウントへ自動送金します
設定場所WooCommerce → 設定 → 決済 → Stripe Connect → 支払い方法:「自動スケジュール」→ Automatic Schedule Payout:「Monthly」→ Payout Monthly Date:「1」(毎月1日)に設定することで月次自動送金が有効になります
コミッション率デフォルト2%が運営者の手数料として自動控除されます。ショップごとに個別設定も可能です(WC Vendors → 全てのベンダー → 編集 → コミッションと支払いタブ)
確認方法WC Vendors → コミッション画面で期間・ショップ別に売上・手数料・送金ステータス(due/paid)を確認できます
💡 ベンダーが自身のStripeアカウントを連携していない場合、自動送金が行われません。ベンダーダッシュボード → 設定 → 支払い → 「Stripeに接続する」での連携が必須です
▲ ベンダー設定→コミッション:売上・手数料・送金ステータスの確認画面
▲ Stripe Connect設定:支払い方法「自動スケジュール」・Monthly・毎月1日の設定